我が家はモノを持たない暮らしを実現するため、おもちゃのレンタルサービスを2つ(トイサブ!、リラッシュ)利用しています。
今回は、息子1歳8ヶ月のときにトイサブ!でレンタルしたおもちゃのうち、VTech の 「Drop and Go Dump Truck」 を使用した感想をお伝えします。
このおもちゃのオススメ度:★★★☆☆(5点満点中3点)
「Drop and Go Dump Truck」はどんなおもちゃ?
トイサブ!の説明を引用します。
3色のボールをトラック運転席の上部に入れると英語で数をカウントします。
また、レバーを引くとトラックの荷台が持ち上がったり、
横のボタンを押すと楽しい歌やメロディーが流れます。
他にもプルトーイとして引っ張って遊んだり、ごっこ遊びをしたり。
オモチャを通して自然に英語と触れ合うことができます。
そう、英語教育としての効果を強調していることもあり、このおもちゃの音声は英語のみとなっております。
トイサブ!曰く「国際化社会に生きるお子様のために、海外で人気のオモチャを積極的に取り入れております(キリッ)」とのこと。
「Drop and Go Dump Truck」の遊び方は?
先ほども遊び方については簡単に説明してますが、
実際に息子がDrop and Go Dump Truck(名前が長いので、以下「トラック」と呼びます)がどんな遊び方をしたかまとめると、以下のとおりです。
1.トラックの上部に3色のボールを入れる
2.トラックの横のボタンを押して歌やメロディを楽しむ
3.トラックの手押し
これから、各項目について詳しく説明しますね!
1. トラックの上部に3色のボールを入れる
トラック運転席の上部に注目してみて下さい。
穴が空いていて、黄緑のボタンが見えます。
この穴の中にボールを入れて、穴の奥にある黄緑のボタンが押されるとメロディが鳴る仕組になっています。
ちなみにメロディは、
1つ目のボールを入れると「One!」
2つ目のボールを入れると「Two!」
3つ目のボールを入れると「Three!Yeah!Good Job!」という流れ。
ちなみに、ボールが3つ入る前に、ボールを入れるのをやめてしまった場合は、
「Can you drop into the hole?(穴にボールを入れられる?)」と
わざわざ英語で聞いてきてくれます。
息子も、3つボールを入れたら何やら音楽が長く流れるようだと理解したらしく、3つボールを入れるまでボール入れを続けていました。
2. トラックの横のボタンを押して歌やメロディを楽しむ
トラックにはボタンが3つあり、それぞれ違うメロディが流れます。
しかし、こちらの写真を見て欲しい…!
トラックの荷台が後ろに追いやられているね?!
実は、ボタンを押すときに荷台が邪魔なので、荷台は必然的に後方に追いやられ、
ボールがあちらこちらへ…
(まぁ、右手でボタン押せばいいじゃんと思うのですが…)
これはまぁ仕方ないとも思うのですが、ボールを無くさないように気をつけた方がよいですね。
3. 車の手押し
車のおもちゃの遊び方の定番、手押し!!!
結局、車のおもちゃとなると、この遊び方で落ち着いてしまうんですよね。
トミカだと小さすぎてあまり興味を示さない息子も、これぐらいの大きさになると興味を示し、何度も手押しで「ブーブー」言いながら遊んでいました。
タイヤが大きくて丸いので、床を傷つける心配はあまりありませんでした。
「Drop and Go Dump Truck」総評
1歳8ヶ月の息子の場合、Drop and Go Dump Truckは良いおもちゃでした。
車好きのお子様なら、かなり食いつきは良いと思います。
ただ、電源を入れたまま少し放置すると、「ブルン、ブルン、プップープップー」と何度もエンジンをかけるメロディが鳴るので少しうるさいです。
そのため電源をこまめに切る必要がありました。
なお、Drop and Go Dump Truck はおもちゃレンタルでなくとも、(今のところ)amazonで購入可能です。
Youtubeでも遊び方の動画が一部公開されておりますので、興味のある方は是非一度ご覧下さいね(説明が英語ですが、遊ぶ雰囲気は伝わるかと思います)。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!